石好き次郎– Author –
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採集・体験
海岸で拾える7つの宝石。日本の波打ち際を巡る
海岸で石を拾う。それだけで宝石に出会える国が日本だ。静岡県・河津町の菖蒲沢海岸では、地元のタクシー運転手が「石拾いに来るお客さんがいますよ」と当然のように話す。ここはめのうと石英の宝庫だ。茨城・磯崎海岸には関東でほぼ唯一の「黒めのう」が落ちている。 -
採集・体験
砂金はどこで採れる?日本全国のゴールドラッシュ体験
歴舟川(北海道)から串木野(鹿児島)まで日本全国9か所の砂金採り体験スポットを採集歴20年の石好き次郎が完全解説。料金・アクセス・採れる量の目安・パンニング皿の使い方・初心者が失敗しないコツまで2026年最新情報。 -
採集・体験
日本の川と山に赤い宝石。ガーネット産地を巡る
宝石店に並ぶ赤いガーネットはインド・ブラジルから来ている。しかし日本でも採れる。福島・茨城・長野・大阪・熊本——産地が多様で、採集難易度も幅がある。ガーネットは「赤い石」と思われているが、実は緑・橙・黄・黒・無色まで14種類ある鉱物グループだ。 -
都道府県の石
天照大御神が隠れた岩は玄武岩だった——高千穂峡と飫肥城、神話と石が重なる宮崎の記録
天岩戸神社——日本神話の舞台が宮崎の岩盤の上に立っている。古事記・日本書紀に記された「天照大御神が身を隠した天岩戸(あまのいわと)」は、岩戸川の崖に実在する洞窟だ。神職の案内で1日 -
都道府県の石
島津斉彬が石炭と鉄で日本の産業革命を準備した——集成館と桜島、鹿児島の石が変えた近代史
桜島の火山灰——噴火するたびに細かい火山岩の粉が市街地に降り積もる。鹿児島は「今も続く火山の上で暮らす」街だ。1914年(大正3年)1月12日、桜島が大噴火した。溶岩が流れ続け—— -
都道府県の石
サンゴが島になり、王国になり、宝石外交になった——琉球石灰岩と螺鈿、沖縄の石が繋いだ東アジア
琉球石灰岩(りゅうきゅうせっかいがん)——沖縄の島々を作っている岩石は、サンゴ礁が隆起してできた石だ。沖縄県の土地の約30%を占める琉球石灰岩は、更新世(約170万〜1万年前)に浅 -
都道府県の石
美しい孔雀石と日本初の公害は同じ山から来た——足尾銅山と栃木の石の光と影
渡良瀬川はかつて「薬水」と呼ばれるほどの清流だった。栃木県日光市足尾地区の足尾銅山——1610年(慶長15年)から本格採掘が始まり、明治時代には日本の産銅量の40%を産出した日本最 -
都道府県の石
江戸城の石に400年前の大名のサインが残っている——天下普請と刻印石、東京の地下の秘密
山手線の内側の地下を掘ると、古い海の堆積物が出てくる——東京は古代の海の底だった。東京都心部の地下には「東京層」と呼ばれる地層がある。約14.7万〜13.2万年前、地球の温暖期(下 -
都道府県の石
地球46億年の歴史の一時代に「千葉」という名前がついた——チバニアンと房総の石の記録
「チバニアン(Chibanian)」——地球の歴史の一時代が千葉県の地名で命名された。2020年1月15日、国際地質科学連合(IUGS)が正式に承認した。77万4千年前から12万9 -
都道府県の石
朝鮮人陶工が見つけた石がヨーロッパの磁器を変えた——李参平と有田焼、佐賀の陶石の奇跡
1616年(元和2年)、朝鮮人陶工・李参平が有田泉山で磁器の原料「陶石(とうせき)」を発見した。それまでの日本には磁器がなかった。瀬戸・常滑・備前・丹波——どれも「陶器」だ。中国・
