石好き次郎– Author –
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採集・体験
東京の川に金はある?多摩川と甲州金の痕跡を追う
多摩川で砂金が出るのは、いちばん上の丹波川の一帯だけだ。下流の河川敷をいくら揺っても金は出ない。上流での採り方、甲州金と黒川金山の歴史、河川法と国立公園の線引きまでを書く。金は少ない。話は多い。 -
採集・体験
相模川で緑の石を探す。高田橋と丹沢のセラドン石
相模川の高田橋で拾うなら、緑色の石だ。正体はセラドン石。丹沢の海底火山の岩を川が砕いて運んできた。皿もハンマーもいらない。河原にしゃがんで、濡らして、内側まで緑かを見る。子どもでも見つけられる石だ。 -
採集・体験
平安の産金の川へ。武茂川で砂金とガーネットを探す
日本で最初に金が出た土地。その名乗りを上げる町が、宮城の涌谷と栃木の那珂川町だ。那珂川町を流れる武茂川で、拾うなら砂金とガーネット。砂金は米粒より小さい。金色の粒が皿の底に一つ二つ残る、それが半日の答えになる。 -
採集・体験
石拾いの現場にいる危険生物。クマ・マムシ・ハチから身を守る
石拾いは、河原と沢の遊びだ。そしてそこは、野生動物の生活圏でもある。この事実を先に書かない採集ガイドを、私は信用しない。2025年度、クマによる人身被害は238人・死者13人。どちらも統計史上最悪の数字になった(環境省速報値)。 -
採集・体験
北海道でアンモナイトに会う。三笠・沼田の化石体験
北海道は世界的なアンモナイトの産地だが、勝手に沢へ入って拾う場所ではない。三笠市立博物館の観察講座と、沼田町の指定採集地。ルールの内側で、1億年前の渦に手が届く入口が二つある。1億年待った渦は、正しい入口から会いに行っても逃げない。 -
採集・体験
北海道の川で金を探す。3つの砂金スポットを巡る
北海道の砂金スポット3か所を巡る。ウソタンナイ、ペーチャン川、歴舟川の違い、体験時期、道具、ヒグマ対策を2026年情報で紹介する。 -
採集・体験
十勝石はどこから来た?北海道の黒曜石を追う
北海道では、黒曜石を「十勝石」と呼ぶ。正体は、火山が作った天然のガラスだ。そして十勝石は、今も川で拾える。音更川や居辺川の河原には大雪山系の黒いガラスが転がり、地元では親子の石拾いの定番だ。正直、うらやましい。 -
採集・体験
一日中、石を眺めたい。全国の鉱物・化石博物館43選
鉱物・化石・宝石・地質を「見る」博物館を地方別に全国ガイド。アンモナイトの三笠、無料が事件の地質標本館、聖地フォッサマグナ、こんにゃく石の奇石博物館、船で渡る御所浦まで43館。料金や開館時間は書かず、「そこで何が見られるか」だけをまとめた。 -
採集・体験
長瀞で石は拾えない。それでも岩畳へ行きたくなる理由
長瀞で石拾いはできない。渓谷一帯約4kmが1924年指定の国の名勝・天然記念物だからだ。それでも岩畳は「地球の窓」——地下20〜30kmの縞を歩ける、日本最大の蓋のない標本箱。正しい楽しみ方と、石を拾いたくなったときの答え(荒川中流)まで。 -
採集・体験
河原で見つかる綺麗な石。色と模様から名前を探す図鑑
綺麗な石が拾いたい。名前は知らない。それでいい。この記事は、そのための図鑑だ。この記事は、色と見た目から引く図鑑だ。「赤い石」「縞のある石」「きらきら光る石」——見た目から、その石の正体と、拾える場所へ逆引きできるように作った。
