石好き次郎– Author –
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都道府県の石
大阪城の石が香川の島に400年放置されている——残念石と庵治石、讃岐が誇る世界最高峰の花崗岩
庵治石は香川県高松市の庵治・牟礼地区で採掘・加工される、きめ細かな花崗岩・花崗閃緑岩だ。残念石とともに、讃岐の石材文化と職人の歴史をたどる。 -
都道府県の石
3万年前から、人は石の産地を知っていた——北海道の黒曜石と白滝の国宝、アイヌの十勝石
白滝遺跡群では700万点以上・11トンを超える遺物が出土した。そのうち7遺跡の石器1,965点が2023年6月27日に国宝指定された。北海道の黒曜石文化をたどる。 -
都道府県の石
5000年前、青森に翡翠が届いていた——三内丸山遺跡が明かす縄文の宝石交易ネットワーク
青森の三内丸山遺跡から、糸魚川のヒスイと長野・北海道の黒曜石が出た。石斧の6〜7割は北海道の緑色岩だ。約5,900〜4,200年前の縄文の大集落と、石の成分分析で見えてきた交易の道をたどる。 -
都道府県の石
恐竜が生きていた時代の虫が今も石の中にいる——岩手・久慈琥珀9000万年の秘密
岩手・久慈の琥珀は約8,500万年前、恐竜がいた白亜紀の樹脂だ。中には当時のハチや甲虫が閉じ込められ、同じ地層からは恐竜の歯も出た。久慈琥珀博物館の採掘体験、持ち帰れる物と預かる物、塩水で本物を見分ける方法まで。 -
都道府県の石
伊達政宗の石垣が2011年に崩れた——仙台城と涌谷の金、1000年分の石の記録
宮城の金は749年の涌谷に始まり、奈良の大仏の鍍金、平泉の黄金文化、伊達政宗の財政を支えた。明治に鹿折金山で出た金83%のモンスターゴールド、北上山地の地質、2011年に崩れた仙台城の石垣まで。 -
都道府県の石
秋田の石は江戸幕府を支えた——院内銀山・阿仁銅山、東北最大の鉱山王国の記録
秋田の銀山と銅山の歴史をたどる。江戸の院内銀山、産銅日本一になった阿仁銅山、世界の地質学で「Kuroko」と呼ばれる小坂の黒鉱。銀は秋田蘭画を育て、銅は長崎から海を渡った。鉱山跡と資料館の見どころも書いた。
