石好き次郎– Author –
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採集・体験
日本のどこに紫水晶は眠る?アメジスト産地を巡る
2018年秋、地元の鉱物愛好家が廃石の隙間から石英の塊を引き抜いた。割ってみると——内部が紫色の六角柱結晶で埋め尽くされていた。アメジスト(紫水晶)の晶洞(ジオード)だ。日本でも採れる場所がある。 -
採集・体験
雨の日こそ宝探し。全国の屋内宝石体験スポット
雨の日でも石が見つかる全国の宝石体験施設を採集歴20年の石好き次郎が解説。本物の宝石が採れる施設・化石発掘体験・室内で楽しめる場所を料金・アクセス・子供向け可否付きで2026年最新版完全ガイド。 -
日本の石
縄文人が3万年前から使っていた「黒いガラス」——日本で黒曜石が拾える場所
眼下に広がる崖の断面が黒く輝いていた。ガラスのように鋭い破断面、手に持つと重い——この石は矢じりになる。3万年前の石器時代、この石が北海道全土・本州北部まで運ばれた。黒曜石(オブシディアン)は火山が作るガラス質の岩石だ。 -
石の物語
「本物」の定義が変わった日——ラボグロウン vs 天然宝石、業界を揺るがす20年戦争
合成エメラルドは化学的・光学的・物理的に天然エメラルドと全く同じ物質だ。「MadeinEarth」か「MadeinLab」かの違いだけがある。そして現代の最高水準の機器を使っても、判別が「難しい」から「不可能に近い」領域に入りつつある。 -
採集・体験
東海の川原で宝探し。4県で出会える石と地形
名古屋を拠点にすると、石拾いで悩む問題がひとつある。愛知の海に、良い石が拾える海岸がほぼない——これは石好きの間では有名な話だ。木曽川・天竜川・大千瀬川、性格の違う3本の川が東海の主戦場になる。 -
採集・体験
関西の川原と海岸で宝探し。6府県の石を巡る
大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・和歌山の鉱物採集スポットを採集歴20年の石好き次郎が完全解説。関西で石を拾える場所のアクセス・採れる石の種類・採集のコツ・駐車場情報まで網羅した完全ガイド。 -
採集・体験
火山の島と南国の海岸へ。九州で不思議な石を探す旅
大分県東国東郡姫島村。周防灘に浮かぶ小さな離島の断崖に、高さ40m・幅120mにわたって黒曜石の層が露出している。縄文人がこの断崖を見つけたとき、どれほど驚いたか。黒く光るガラス質の石が崖一面に現れている——彼らはすぐに理解した。 -
日本の石
透明な六角柱が川底に落ちている——日本で水晶が拾える場所
水晶(クォーツ)は地球の地殻の約12%を占める、最もありふれた鉱物の一つだ。しかし「ルーペで見たくなるほど美しい六角柱の水晶」は、そうどこでも拾えない。採集歴20年の石好き次郎が、確認できる産地をまとめた。 -
採集・体験
日本産トパーズはどこから来た?苗木・遠野の産地史
トパーズは日本でも見つかる宝石鉱物だ。採集歴20年の石好き次郎が、岐阜・苗木地方の鉱物史と、確認できる範囲の産地情報をまとめた。 -
採集・体験
紫外線で光る石はどこにある?日本の蛍石産地を巡る
岐阜県の廃坑に入り、ヘッドライトを消した。完全な闇の中で、ガイドがブラックライトを壁に向けた。岩肌が——青く光った。壁の一面に散らばった青い光の点。まるで天の川の中に立つようだった。これが蛍石(フローライト)だ。
