石好き次郎– Author –
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採集・体験
日本のどこに紫水晶は眠る?アメジスト産地を巡る
2018年秋、地元の鉱物愛好家が廃石の隙間から石英の塊を引き抜いた。割ってみると——内部が紫色の六角柱結晶で埋め尽くされていた。アメジスト(紫水晶)の晶洞(ジオード)だ。日本でも採れる場所がある。 -
採集・体験
奈良・竹田川に赤い宝石?ガーネットを探す川歩き
この川の河原の砂をすくって光に透かすと——赤い粒が見える。川底が赤く染まるエリアがある。赤い粒はガーネット(柘榴石・金剛砂)だ。かつて香芝市内の企業が紙やすりの研磨剤として採掘していた、実用の宝石だ——江戸時代からの採掘の歴史がある。 -
採集・体験
熊本・乙女河原で赤い粒を探す。ガーネットの川へ
バーベキューの煙が漂う河原に、石好きが一人でしゃがんでいた。白いトレイに川の砂を一握り入れ、水で洗い流す。砂が消えた後に残ったのは——赤い粒だった。ガーネット(柘榴石)だ。熊本県・甲佐町の乙女河原は、九州山地が削り出した本物の宝石が川底に積もる場所だ。 -
採集・体験
猪名川の砂に赤い粒はある?川西でガーネット探し
兵庫県川西市を流れる猪名川。六甲山地の変成岩帯を背負う川で、赤い粒——ガーネットらしきもの——が見つかるという報告がある。採集歴20年の石好き次郎が、確認できる範囲の地質と、一庫ダム周辺の歩き方を案内する。 -
採集・体験
北海道・歴舟川で砂金を探す。最後のゴールドラッシュ
この川には「日本最後の砂金河川」という称号がある。北海道大樹町を流れる歴舟川(れきふねがわ)——全長64.7km、水質調査で過去何度も日本一に選ばれてきた清流だ。2026年はガイド休止・砂金減少という実状も含め、採集歴20年の石好き次郎が案内する。 -
採集・体験
久慈川の河原に赤いメノウはある?茨城で石を探す
河原の砂利をかき分けると、赤みがかったオレンジ色の石が出てきた。光に透かすと——内部から炎が燃えるように赤く透ける。これが赤めのう(カーネリアン)だ。茨城県常陸大宮市を流れる久慈川と、その支流・玉川。 -
日本の石
透明な六角柱が川底に落ちている——日本で水晶が拾える場所
水晶(クォーツ)は地球の地殻の約12%を占める、最もありふれた鉱物の一つだ。しかし「ルーペで見たくなるほど美しい六角柱の水晶」は、そうどこでも拾えない。採集歴20年の石好き次郎が、確認できる産地をまとめた。 -
日本の石
糸魚川とラピスラズリ——アフガニスタンの石が縄文時代の日本に来た証拠
2026年2月、日本初のラピスラズリが糸魚川で発見された。世界に類を見ない蛇紋岩メランジュ型という産状の謎と、石好き次郎の興奮を詳しく解説。 -
石ニュース
2020年に世界のピンクダイヤ90%が消えた——アーガイル鉱山閉山の衝撃
2020年11月3日、オーストラリア・西オーストラリア州・キンバリー地方。リオ・ティント社のアーガイル(Argyle)ダイヤモンド鉱山で、最後の採掘が行われた。「ピンクスターが71 -
石の値段
合成ダイヤモンドが天然の5分の1の価格になった——価格崩壊の現実と天然石の未来
2020年1月:1カラット品質のラボグロウン(合成)ダイヤモンドの平均価格は3,410ドルだった。2024年12月:同じ品質のラボグロウン・ダイヤモンドは892ドル。市場シェア——
