石の物語– category –
歴史・文化・人間と石のドラマ
-
石の物語
ヴェルサイユの宝石が革命の夜に消えた——フランス王室宝石「失踪事件」の真相
1792年9月11日の夜。ホープダイヤモンドの呪いの真実。パリのコンコルド広場に面した「ガルド・ムーブル(王室宝石庫)」の壁面を、数人の男が登り始めた。1792年、フランス革命の混乱を利用して王室宝物庫から9547個のダイヤモンドを含む宝飾品が5夜にわたって盗まれた。 -
石の物語
平泉は黄金の都だった——奥州藤原氏が12世紀に作った黄金文明
1189年、岩手県・平泉。源頼朝の軍勢が平泉を包囲した。奥州藤原氏4代・藤原泰衡が滅びた瞬間、東北の黄金文明は終わった。しかしその遺産——中尊寺金色堂——は900年後の今も輝き続けている。平泉は「地球が作った金が人間の文化になった場所」だ。
